プチ同窓会

石垣島等の八重島諸島に高校時代の同級生と行くようになって6年目。
旧友と八重島の自然を満喫し、泡盛を飲み、語るのはいつでも楽しい。


なんと今回で、石垣島竹富島小浜島、黒島、新城島西表島由布島鳩間島波照間島与那国島の10の有人島全部を訪れたことになった。
家の玄関に飾るシーサーも6組となった。

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似たり寄ったり

どれも似たり寄ったりといったところでの競争環境で、決め手がないまま日々努力を続けていくのも、そう容易ではないし厳しいことも多いけれど、たまには楽しいこともあったりするし、そこそこ健全な暮らしを続けていけているので、まあいいかなんて気持ちでやってはいけているけれども。。。。

うーん。


やりたかったことなのかなあー とふとシリアスになって考えてみる。

秋を待つ

東京では久しぶりにまとまった雨が降り、昨日と今日の夜はクーラー無しで過ごせる。
めまぐるしくやたら暑くて長い夏が早く落ち着ちつかないかなと思いつつセカセカと動き回っていたけれど、もう9月最終週になってしまった。
せめて、涼しさだけでもこのまま続いて欲しい。

落ち着いた気分で考えたい事や整理したいことがある。仕切り直しや、新しい事を秋からじっくりと取り組みたい。

家で快適に過ごす

このところ晴天が続き、とにかく暑い。
涼しく快適に自宅で過ごすのも悪くない。

おりしもオリンピック開催中。
なでしこが凄くがんばってメダルを確定させてるし、サムライブルーも下馬評を覆しメダルがとれるかも!?という状況で、昔からのサッカー小僧(現在はサッカーおじさん)としては、夢のような素晴らしい活躍ぶり。
体操、柔道、水泳、卓球、バトミントンも見入ってしまった。
閉会式まで、まだまだ見たい競技が沢山ある。



本やDVDも面白いのがあった。
軽く読み進めるわりに頭に涼しい刺激を受ける、人気の白熱教室シリーズ。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

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未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II

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内省的な旅に行った気になる四国遍路の本

四国遍路 (岩波新書)

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大人のサスペンスとして楽しめるDVD


Huluでいろいろ、つまみぐいしてみるのもおもしろい。
なにせ月額980円で見放題!
iPad3ソファやベッドに寝ころびながら見てもいい、風呂場に持ち込んで見てもいい。


来週からお盆休みで田舎に帰る予定。父の初盆だ。

なし崩し

民主党が分裂した。小沢元代表が消費税アップに反対し離党/除籍となる。
そもそも二大政党制を実現するための寄り合い所帯で、政治理念や手法を同じくする集団ではなかった訳で、二大政党制が上手く機能しないとわかったからには、お互いに我慢して徒党を組む必要もない。この点でみれば、潔いし、己の主張を貫き通す強さ、政局の判断としては正しいと思う。
一方、消費税アップのタイミングとプロセスが問題だらけなのは衆知の事実であるにも関わらず、健全野党が猛烈に反対することもなく、マスコミも大騒ぎすることなく、デモが頻発するわけでもなく、小沢一郎だけが離党/除籍するという事件だけで、進んでしまっていいのだろうか? そんな気持ち悪さや違和感、なし崩し感が僕にはある。


そもそも、政治や行政は税金を決めて、集め、公共の福祉や利便等の為に使う訳だが、そのシステム自体が増税のモチベーションを持っている。政治家や官僚は自分の仕事の範囲や権限を出来うる限り大きくしたい。そうすることで評価を得て、出世や権力維持拡大をしていく。一方、使ったお金のパフォーマンスや結果に責任を取ることは希で、仕分けにあうぐらいだ。
これはリスクを取って大きな金融商品を作りだし多く売れば売るほど、利益やインセンティブを得る金融会社とディーラー達の構造と類似していないだろうか?
しかも、失敗したときの代償は当事者は誰も支払わず、結局国民/株主負担ということも同じではないか?
乱暴すぎる例えだろうか?


失敗することを前提で、政治や資本主義とつきあっていく必要がある。
飼い慣らすのか? 飼い慣らされるのか? サーフィンするのか? 棹さすのか?
ときには爪をひっかくぐらいの人がいた方が健全な気もする。

仕事の報酬は仕事

仕事の報酬は仕事(土光敏夫
金曜日の日経産業1面の特集『リーダー考』にサブ見出しに出ていた言葉。
良い言葉だと思う。そうありたいと思う。
綺麗事すぎるという反論があることを承知ではあるが、『まず仕事ありき』でいろんな事や物が動き、身についてくることをリマインドしてくれる。
毎日コツコツと仕事の質と量を上げ行く努力を続ける勇気やモチベーションをここに持てれば、心身とも健康で安定的に相当な仕事ができると思う。
実戦でたかかれ磨かれ身につけたものは、誰からも奪われないし、自失しない。