世界にひとつだけの花

 ソフトバンクのCMに『世界にひとつだけの花』が採用されるらしい。15色のカラーバリエーションの新携帯端末を宣伝するために、この曲がフィットするということだそうだ。

 携帯電話市場で勝つために、純増数NO1を維持するために、営業力では最もどう猛なソフトバンクが、『世界のひとつだけの花』をCMで使うことに、多少の違和感を感じつつも、

 競争すること、比較されることを好まない『ゆとり世代』や『草食世代』に強くアピールするかもなあ、なんて妙に納得してしまう。

 
 厳しい競争をしながら、比較しながら・されながら、ナンバーワンやオンリーワンを目指す会社も『世界にひとつだけの花』だからね。