米国発、日経平均急反発、円安続伸

東証大引け・3日ぶり急反発――米公社に公的資金で銀行株急伸

8日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに急反発。大引けは前週末比412円23銭(3.38%)高の1万2624円46銭だった。ポールソン米財務長官が7日、米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)を政府の管理下に置き公的資金を注入すると発表したことが米国発の金融システム不安のひとまずの後退と受け止められ、銀行株をはじめ幅広い銘柄の買い安心感を誘った。

大手銀行はストップ高

そして、
外為14時・円、108円台後半の安値圏 株高でリスク回避姿勢が緩和

ほっと一息の日本経済といったところでしょうか。

保有者、外貨保有者にとっても、ほっと一息ですね。