シュートが3回もバーを叩くこともある

コンフェデ杯で日本は3連敗し、一辺に期待や希望が萎み論評もあれこれと出ている。
歴史を塗り替える突き抜けた結果が出そうで出ないのが、なんとも悔しい。あのイタリア戦で掴み損ねたものは大きい。
香川、長友、本田等の海外組は日本人プレイヤー個人としては、もう既に歴史を塗り替えているが、日本代表がそれを成し遂げるのはもう少し待たなければならないようだ。
実績のある選手、急成長の選手もまだまだ日本代表には呼ばれていない。試して欲しいと思う。



僕が所属しているオヤジサッカーチームは、所属リーグではトップクラスの成績を数年続けている。きっかけは2人の新規メンバー加入だった。あの時は穴が埋まりピースが揃った感覚があった。それ以来、メンバーの入れ替わりはあるものの、その感覚を維持できている。勝って当たり前という自信ができたことと、対戦相手から強敵扱いされるようになった。試合中に冷静でいられるようにもなった。


実力があり好調なFWでも、シュートが3回もバーを叩くこともある。
運がなかったのか、実力がなかったのか?
変曲点での停滞なのか、壁なのか、下り坂なのか?と悩む。


不安を打ち消すには次の試合までの準備をしっかり考え実践するしかない。


ところで、明朝4時からブラジルVSウルグアイ戦。
あんなに走るブラジルを見たことがない。それをされちゃお手上げです。